仙台藩

家臣団情報

藩主
伊達 政宗

伊達 政宗(だて まさむね)とは
1567〜1636年の生涯。伊達家第17代当主。南奥州(現在の福島、山形、宮城県)を統一した戦国大名。仙台藩初代藩主となり、東北の繁栄を築いた。現代も続く仙台の発展の礎、各種「伊達〇〇」という言葉の語源など、現代にも大きな影響を与えている。

かなりの変わり者でもあり…
・大阪夏の陣において、味方の軍を射撃する
・徳川家臣の酒井忠勝に、相撲を仕掛ける→負ける
・豊臣秀吉の小田原征伐に遅参→謁見時、死装束で登場→許される

このような破天荒なキャラに加え、(隻眼、三日月の前立てをつけた兜という)見た目のかっこよさから、現代で人気が高く知名度も抜群である。

辞世の句
伊達政宗の騎馬像